指揮法講座〜その2〜

指揮棒
指揮をするのになくてはならないのが指揮棒です。
ここでは指揮棒の持ち方と選び方について解説していきます。

指揮棒の持ち方

まず、指揮棒の持ち手と棒の境目あたりを人差し指と親指でつまみます。
そこから親指と棒が一直線になるように指揮棒を前に向けます。
このとき、親指に力が入らないように気をつけてください。
次に持ち手を残りの指で軽く包み込むようにします。
すると、棒が親指を通して一直線に伸びるはずです。
これが腕と棒が直結されたいい形です。
この姿勢が取れるように、しっかり確認してみてください。
ここで変な癖がついてしまうと、見にくい、わかり難い指揮になってしまうので、
暇があればチェックすることをお勧めします。

自分にあった指揮棒の選び方
自分の振り方や手の長さや振る曲の種類によって
コルクの形状・長さ・材質を決めていきます。

指揮棒の長さ:指揮棒のお尻のところを中指の第二関節にあて、
ひじ方向に指揮棒の先をもっていき、ひじの関節より-2cmくらいのところに
指揮棒の先があたるのが最適な長さです。

持ち手の形状・材質:指揮を振るスタイルによって持ち手の材質と形状を選びます。
おおまかですが、滑らかな指揮を振りたいのなら球体のタイプを
はっきりとした指揮を振りたいのなら、ナス型のタイプ。
あとは、手の大きさに合わせて持ち手のサイズを選んでください。

材質:グラスファイバーは価格が安く耐久性にも優れているが
しなりが大きくはっきりとした打点を出すのが難しい。
木は軽く価格も安いが耐久性に問題がある。
(特に日本では湿度などにより変形する。)
カーボングラファイトは軽くしなりも少なく耐久性に優れているが価格が高い。
以上のことをふまえたうえで、指揮棒を選ぶのですが一番大切なのはバランスです。
最適なバランスは持ち手と棒の境目から1.5cmくらいのところにあるのが一番です。 さて皆さんの指揮棒は・・・?

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